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    クラスメート(2/2)

    12.
    「へっへっへ」
    男は俺を引きずって、内村の足元に転がした。

    「見てな、大切な彼女がとことんヤラれる様をな」
    そう言って楽しそうに内村の片足を持ち上げた。
    「こういうの御開帳~っていうんだぜ」
    アホか。俺だって知ってるわ、それくらい。

    持ち上げた片足を膝で折らせ、脛とまとめて縛った。
    その膝をロープで高く吊り上げて、自分では絶対に足を閉じられないようにした。
    内村の股間が晒される。
    普段だったら俺だっておおっ~と思うかもしれないが、今は血まみれになった内村のあそこが可哀想で見ていられなかった。

    男はしばらく内村のそこをまさぐっていたが、やがて指を入れた。
    五本全部差し込んで、さらに手首を捻りながら押し込む。

    「んん~っ!」
    内村は必死にもがくが、手も足も固定されていてどうにもならない。
    やめろっ、約束が違う。
    手首なんて、入る訳ねぇ!

    「オラ、オラ、オラ」
    しかし男は強引に内村の中に手首を入れてしまった。

    「うきゃきゃっ」
    猿のような嬌声を上げると、男は腕を上下に動かした。
    内村が激しく首を振って苦しんでいる。

    内村の中で男の手首がピストン運動しているのだ。
    股間から透明な液体が噴出し、男の肘を伝って流れ落ちた。
    やがてその液体は薄いピンク色に変わる。

    内村が、壊れる・・!!
    激しい自責の念にとらわれた。
    俺のせいだ。
    俺がこんな奴らと喧嘩したせいで、内村は・・。

    そのとき気がついた。
    内村は、俺に何かを合図していた。
    激しくもがきながら、俺の顔を何度も見、それから背中で縛られた自分の手首に視線を向ける。

    別の男が爪を立てて内村の乳房を揉んだ。
    「~っ!!!」
    内村は声にならない悲鳴を上げる。
    男の爪はたちまち肌に食い込み、血がにじんだ。

    内村はそれでも、視線の合図を止めない。
    縛られた手首からロープが俺の前に垂れていた。
    蝶々結びになったロープの端だった。
    ようやく俺は理解した。

    右手を伸ばしてロープを掴もうとした。しかし右手は思うように動かなかった。
    くそぉっ!
    身をくねらせて内村が縛られた柱ににじり寄った。
    目の前に垂れたロープを口に咥えた。

    「てめえ、何やってる!」
    気付いた男が叫んだ。
    しかし、俺は止められるよりも早く、ロープを咥えたまま回転してロープを引き下げた。
    内村の手首を縛っていたロープが解けて落ちた。

    13.
    内村は自由になった両手で、胸を揉む男の手と、股間に押し込まれた男の手をはらいのけた。
    それから右足、左足と腰のロープを自分で緩めて完全に自由になった。

    唖然としている男たちの前に歩み出ると、言った。
    「許しません! 辰彦さまになんてひどいことを」
    内村の目が怒りに燃えていた。

    驚くべき速さで放たれた正拳突きが正面の男の顔面を打った。
    息つく間もなく、後ろ回し蹴りが隣の男の顎に正確にヒットした。
    あんまり早くて、ぴんと伸びた内村の足しか見えなかった。
    さらに内村はその横で腰が引けた男の足を払って床に転がし、その腹に全体重をかけて肘を打ち込んだ。

    俺は鬼と化した内村の姿を呆然と見ていた。
    内村は逃げ回る男たちを追いかけて一人ずつ仕留めていた。
    全部で6人を倒すのに、2分とかからなかった。

    「辰彦さま!!」
    内村が俺のところに駆けてきた。
    ほとんど全裸だった。胸や股間も隠そうとしない。

    「内村、・・お前、何か武術やってるのか」
    「空手と合気道の黒帯を持っております」
    「そうか。強いはずだ。俺でも敵わねぇじゃないか。・・げ、・・げほっ」
    「無理に喋らないで下さいませ。肋骨にひびが入っているかもしれません」

    内村はその場に座って膝の上に俺の頭を抱いた。
    柔らかいお腹と下乳に頬が挟まれて、ちょっと気持ちよかった。

    「あぁ、わたくしが不甲斐ないために、このような怪我を。・・本当に申し訳ございません!」
    「謝るのは俺の方だ。俺のせいで、お前はひどい目に」
    「わたくしめのことなど、お気になさらないで下さいませ」
    「んな訳いくか。お前、あんな奴らに犯されたんだぞ」

    内村はようやく気がついたように言った。
    「・・そうでございました」
    「はぁ? バージンは大切だろ、女にとって」
    「その、」内村は少し言いにくそうに話した。
    「わたくしは処女ではございません」
    「え」
    「わたくしの下(しも)の出血は、辰彦さまの高校に編入される前に施された再生手術の結果によるものです」
    「再生って、処女膜か」
    「・・はい」

    俺は内村の顔を見上げた。
    1年の終わりに転入してきた上村。
    抜群の成績と人当たりのよさで、たちまち教師連中と同級生の信頼を得て、クラス委員になった上村。
    乱暴者の俺にも声をかけて普通に接してくれた上村。
    何週間も学校に行かなかったときは心配してアパートまで来てくれた上村。
    好奇心で一度だけ吸った煙草が学校にばれたときは必死に弁明してくれた上村。
    そして進級が危なくなると、無理にでも俺に勉強を教えてくれた上村。

    俺は上村のことを、ただ、誰にでも優しくて面倒見のいいクラス委員だと思っていた。
    でもよく考えたら、上村は俺のことをとても気遣ってくれていたのだった。

    俺は聞いた。
    「お前、何者だ?」

    14.
    俺と内村は、走り続けるセダンの後部座席にいた。
    親父の車よりずっと高価なドイツ製の超高級車である。
    こんな車を内村はスマホで一言二言話しただけで呼びつけたのだった。

    内村は車に備え付けられていた服を着ていた。
    フリルのついたエプロン。黒いミニスカートとニーソックス。

    「それが本当の姿なのか」
    「はい。私はお屋敷でお仕えするメイドにございます」
    「お屋敷ってのは、もしかしてH氏邸か」
    「はい」
    「やっぱりな。何となく覚えがあるぜ、そのメイド服」
    「わたくしがこうしておりますのは、辰彦さまのお父様のご依頼によります」
    「親父の・・?」

    親父は、家を出てグレ始めた俺のために、膨大な謝礼を払ってH氏に世話役を依頼したのだった。
    そこで俺と同じ歳のメイドが選ばれ、同じクラスに編入されてきた。
    俺のアパートの近くに一人で住み、学校でも日常でも俺を見続けた。
    その役目は、俺に無茶をさせないこと、とりかえしのつかない事態を未然に防ぐこと。俺を無事に卒業させること。
    今日のように俺に危機が生じたときは、自らは犠牲となっても俺を守ること。

    ストーカーみたいだと思った。でも腹は立たなかった。
    上村は、俺のために、あらゆる気配りをしてくれていたのだ。
    こんなに綺麗で賢い女の子が、俺みたいな者のために。

    「いつも俺を見てたのか。俺が喧嘩するときに警察呼んだりもしたのか?」
    「はい。出すぎた真似をするとお喜びにならないとは存じておりましたが、辰彦さまに前科がつくようなことがあれば、お父様に申し訳がたちません」
    「余計なことして、逆に俺に襲われでもしたらどうするんだ」
    「あらゆる事態を受け入れる覚悟にございます。辰彦さまにでしたら、わたくしは何をされても構いません」

    やがて車は、広大な敷地に建つ邸宅の前に停まった。
    「こちらがお屋敷にございます。心から歓迎申しあけます」
    上村が言った。

    15.
    俺は春休みの間じゅう、H氏邸の個室に滞在した。
    上村はずっと俺の世話をしてくれた。

    俺になら何をされてもいいと言ったのは本当だった。
    俺がベッドの中に内村を引きずり込んだとき、内村は拒まなかった。
    メイド服を脱がされ、身体を触られたとき、とても色っぽい声で喘いでくれて俺を興奮させてくれた。
    内村によると、H氏邸のメイドは皆15~6才からセックス技術を仕込まれ、客を喜ばせる訓練をしているという。
    客はあてがわれたメイドを自由に楽しむことができる。
    縄で縛ったり、拷問したりしてもいい。

    俺は内村を拷問したいなど、少しも思わなかった。
    ただ内村とのセックスにおぼれた。
    内村はいろいろなテクニックで俺を楽しませてくれた。
    俺は毎日のように内村を抱いた。日に二度三度抱くことも珍しくなかった。

    親父から手紙が届き、そこには怪我が直ったら真面目に暮らせと書かれていた。
    もちろんそのつもりだった。
    俺は勉強して、高校を卒業する。
    もちろん喧嘩して上村を危険な目に合わせることは絶対にしない。
    何かあれば、俺が内村を守るのだ。

    やがて俺の怪我はすっかり治り、それと同時に春休みも終わった。

    16.
    俺がH氏邸からアパートに戻る日。
    部屋に迎えに来た内村が言った。

    「3年生になったら、お勉強の方も頑張って下さいませ」
    「ああ、また勉強を見てもらえれば大丈夫さ」
    「ダメですよ。人にばかりお頼りになっては」
    「それより、またゲーセンで遊ぼうぜ。お前、すごい才能あるじゃねぇか」
    俺は浮かれていた。
    新学期になったら内村と堂々と付き合うつもりだった。

    「そうだ、俺のアパートに住まねぇか。どうせ一人暮らしなんだろ?」
    しかし内村は俺が何を言ってもそれには応えないで静かに微笑むだけだった。

    「そろそろ参りましょう。・・どうぞこちらへ」
    内村は俺を導いた。玄関とは違う方向だった。
    「どこへ行くんだ?」
    「お帰りいただく前にご覧いただきたいモノがございます」
    「?」

    17.
    その部屋は、俺達が入ると同時に明るくなった。
    !!

    スポットライトの中に、メイド服の少女が縄で縛られて椅子に座っていた。
    栗色の髪の毛をしていて、テレビで見るアイドルなんかよりずっと美少女だった。
    両手を背中で縛られ、きっちり合わせた両足の足首から膝、腰、胴体に何重にも縄が巻きついて、一切の自由が奪われていた。

    少し奥には別のメイドが浮かんでいた。
    後ろ手に縛られた身体を頭から爪先まで逆海老に反り返らせ、まるで輪っかみたいな形にされて天井から吊られている。
    その奥にも何人ものメイドが縛られて、転がされたり、吊られたりしていた。

    俺が黙って見ていると、内村が隣に立って教えてくれた。
    「ここは、ギャラリーでございます。当館のメイドを緊縛して常設で展示しています」
    「・・」
    「庭の方にもギャラリーがございますが、別のお客様がいらっしゃいますので、ただ今はこちらでお楽しみ下さいませ」
    「この子らは、一日中縛られてるのか?」
    「はい。一日、あるいは数時間が限界の緊縛もありますし、数日間継続できるものもあります」

    内村は最初の椅子縛りのメイドを指差した。
    「あちらの緊縛はちょうど三日目でございます」
    「三日!?」
    「栄養補給と排泄の管理は適切に行われているので問題ありません」
    「いくつなんだ? この子」
    「あれは先月16才になったばかりでごさいます」
    ほんの1学年下じゃねぇか。そんな子を三日も縛りっぱなしにするのか。

    「こちらへどうぞ」
    内村は部屋の奥に置かれた白い板の前に俺を導いた。
    それは厚さ30センチほどで、2メートルほどの高ふ石の板だった。
    内村が脇のスイッチを操作すると、石板が白く光った。

    「内部に照明が埋め込まれています。・・よくご覧下さいませ」
    白い板の中に、人間のシルエットが見えた。
    若い女のシルエットだった。
    たくさんのパイプに繋がれて、石板の中に女が浮かんでいるように見えた。

    「まさか本当の人間じゃないよな」
    「本当の人間にございます」

    内村は石板の構造を説明してくれた。
    「これは、石膏にガラス粒を混入させて固めた素材に、メイドを封入した品物にございます」
    「生きてるんだな?」
    「もちろん生命維持のための機能も組み込まれてございます。このメイドはこの状態で既に3ヶ月ほど生きながらえています。まもなく解放されると聞いておりますが」
    「3ヶ月ぅ!?」
    さすがに驚いた。
    こんな中で人間が生きているということより、こんな行為が現実になされていることに驚いた。

    「誰が喜ぶんだ、こんな実験」
    「当館にお越しのお客様にお喜びいただくためです。それにこれは実験の段階ではありません。多くのメイドたちがこのように固められております」
    「俺は、こんなものは趣味じゃない。・・可哀想じゃねえか。人だろ? 人間だろ? メイドだって」
    「・・そうですね。メイドも人間です」
    内村はゆっくり自分に言い聞かすように言った。
    「しかし、人間であると同時に、女なのです」
    「女・・?」
    「まだ辰彦さまにはご理解いただけないかもしれせん。ただ、わたくしどもメイドは、女として被虐の身分であることを感謝しております」

    それってドMだってことじゃねえか。
    俺は少し考えたが、それ以上、内村が言う意味は分からなかった。
    まあいい。
    今は内村と一緒に帰ることだ。帰ってセックスすることだ。

    18.
    「もういいだろう? さあ、帰ろうぜ」

    「まことに残念ですが、辰彦さまとはお別れでございます」
    「え、どうして」
    「わたくしは必要がなくなりましたから」
    「俺と一緒にいて、俺を卒業させてくれるんじゃなかったのか」
    「もう大丈夫です。辰彦さまはご自身で卒業する強い意志をお持ちです」
    「でも俺には内村が必要なんだ」
    「実は、わたくしも辰彦さまと一緒にお過ごししたいと願いましたが、認められませんでした」
    「じゃ、じゃあ、こんな屋敷辞めて、来いよ。俺んとこに来いよっ」

    内村は少しの間黙って微笑んでいた。
    やがて両手を揃えて深々と頭を下げた。

    「申し訳ございません。わたくしには務めがございます」
    「そうか」
    無理を言うと内村が困るのだと理解した。
    こいつを困らせるのは俺の本意じゃあない。

    「俺が帰った後、内村は何をするんだい?」
    内村は少し困った顔をした。
    「話せないことならいいんだ。無理に聞かなくったって」
    「・・いいえ、お話しします。わたくしはこちらの石板になります」
    それはあのメイドが生きたまま埋め込まれた石膏の板だった。

    「これはわたくしへの懲戒を兼ねた処置です。わたくしは辰彦さまに大怪我を負わせてしまいました」
    「だからそれはお前のせいじゃないって、何度も言ってるだろう!?」
    「いいえ。いかなる事情であっても、メイドが関係した事故はメイドが罰を受けるのです。・・当前のことでございます」
    「・・」
    俺は黙った。止められないと思った。

    「・・内村も生き埋めになるのか、3ヶ月」
    「1年間でございます」
    「!!」
    「実験的なプロジェクトになるそうです。1年もの間生きたメイドを固めるのは初めてですから。わたくしはそれに志願いたしました」
    「本心か? 本当にそうしたいのか?」
    「わたくし、ドMなのですよ」

    内村はそう言って笑った。
    俺はその目が潤んでいるのに気付いた。・・こいつ、無理しやがって。

    俺の胸の中で何かが弾けた。
    この屋敷に来てずっと考えていたことを今伝えるべきだと思った。

    「内村。1年経って、俺がちゃんと進路を決めて卒業して、お前が生き埋めから解放されたら、また会いにきていいか?」
    「それは、主人の許しがないと・・」
    「お前の主人の許しがなくても、俺はお前に会う。それで、その後、」
    ごくりと唾を飲み込んで、深呼吸した。
    「俺と結婚してくれないか」

    内村の目から大粒の涙が流れた。
    ぽろぽろ流れた。
    「あ、・・よろしいのですか? ・・わたくしのような者と」
    「お前だからいいんだ。返事は1年後に聞かせてくれたらいいよ」

    内村はぷるぷる首を振った。
    「あぁ、1年後なんてイヤ。・・今、・・今、お返事したいっ」
    「いいのか? ゆっくり考えなくて」
    内村はまた首を振った。
    「言ってしまって、後悔するかもしれないぞ?」
    またまた首を振った。
    「じゃあ、返事を聞かせてくれるか。そんな堅苦しい喋り方じゃなくて、クラスで話してたみたいな言い方で」

    「はいっ、・・じゃあ、」内村は少し間を置いて応えてくれた。
    「渋澤くんっ、とっても嬉しい! ・・でも、イジワル!」
    「え、どうして?」
    「私、私、1年間、渋澤くんのことばかり考えちゃう」
    「おおっ」
    「いっぱい、いっぱい、渋澤くんの姿を思い浮かべて、きゅんきゅんするんだから。きっとものすごく苦しいんだからっ」
    「内村・・」
    「本当に、本当に、・・イジワル。渋澤くん、大好き!!」

    内村は自分から俺に抱きついてきた。
    俺たちはその場でキスをした。

    19.
    H氏邸から戻って3ヶ月が過ぎた。
    俺は前と変わらずアパートに住んで、毎日きちんと高校へ通っている。

    学校では、上村は家族の仕事の都合で急に転校したことになっていた。
    誰も上村の引越し先をしらなかった。
    上村がどこで何をしているのか、知っているのは俺だけだ。それを口外するなんて絶対にないが。

    勉強は真面目にしているつもりだ。もちろん喧嘩は一度もしていない。
    親父とは直接会って和解した。
    俺が大学に行きたいと言うと「嫁さんの面倒をお前が自分でするなら、認めてやるわい」と言われた。
    親父め、どこでその話を聞いたのか。

    夏休みになったら、親父は俺を連れてH氏邸に挨拶に行くつもりらしい。
    そのとき、上村を埋めた石膏板も見せてやると言われた。
    もし見せてもらえたなら、俺は頑張れよと声をかけようと思う。
    中にいる上村に俺の声が聞こえるかどうかは分からないがね。

    上村はきっと頑張っている。
    身動きひとつできない、1秒1秒が何時間にも感じられる空間の中で、たった一人頑張っている。
    俺も、上村ほどではないにせよ、そこそこ頑張っているつもりだ。

    結婚したら、俺は上村を縄で縛る練習をしようと思っている。
    それが上村を立派なメイドに育ててくれたH氏邸への感謝になるような気がするからだ。
    そしていつか、俺自身の手で、あのギャラリーで緊縛されていたメイドたちのように、上村を美しい『作品』にしてやりたいと思う。



    ~登場人物紹介~
    渋澤辰彦: 17才。高校2年生。家を出て喧嘩三昧の生活をしている。
    上原水絵: 17才。高校2年生。辰彦のクラスメート。
    親父(渋澤正造): 辰彦の父親。

    H氏邸シリーズの第14作です。

    H氏邸のメイドは、美少女揃いというだけでなく、皆とても優秀で、お客によく尽くすことで有名です。
    ですからH氏の元には世界中からメイド借用の依頼があります。
    その中から、H氏の事業に貢献するもの、将来有望なもの、あるいはただH氏が面白がった依頼が取りあげられ、メイドの派遣が決まります。
    多くは『被虐派遣』のような、被虐陵辱を受けるお仕事ですが、そうでないものもあります。
    今回は、高校生2年生の少年を無事に卒業させるという、一風変わった依頼のため、17才のメイドが頑張ります。

    それにしても、17~8才という女の子が人生で最も輝く期間を、たった一人のお客のためすべて捧げさせる贅沢。
    辰彦くんの親父さんが払った謝礼はどれくらいなんでしょうねww。

    最後に登場した石膏固めは、『異国のクリスマスパーティ』のものと同じです。
    栄養補給や排泄、各種センサーなどの機能も同様とお考え下さい。
    固め期間1年は今までにない長期間です。
    筋肉の痩せを防止するたのEMS筋運動装置は必須でしょうね。
    そういえば生理のときはどうするんだろう?
    薬品を使うのは好きではありませんので、超協力な吸引機でも装着しているとしましょうか^^。

    さて、FC2ブログにおける作品発表はこれで最後になります。
    残念ながら、挿絵を描く余裕はありませんでした。

    新ブログは引き続き準備中です。
    今までのSS/小説群は財産ですからすべて移行するつもりです。
    いざコンテンツを表示させてみると、手直ししたいところが続出してなかなか進みません。

    移転が完了したら改めてご案内します。
    今しばらくお待ち下さい。
    ありがとうございました。




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    No title

    完璧に何でもこなすH氏邸のメイドでも、一人の人間であることに変わりはない。それでもお客様を喜ばせ、相手がどんな相手でも全身全霊を尽くす。彼女達は誇りある女性ですね。H氏邸のメイドは縄で縛ったり、拷問したりしても良いそうですが、私ならイリュージョンマジックを見せてくれと即答しますね(笑)

    ついに移転ですね。私が始めてここのサイトで読んだ小説は、キョートサプライズ第8話ですね。あのとき携帯の検索でたまたまこのサイトが引っかかり、タイトルの下にイリュージョンと表示されワクワクしながら読みました。イリュージョンマジックを文字で詳しく表現していて、物凄く興奮したのも覚えてます。それからサイトの小説を読み漁り、コメント投稿するに至ります。FC2の制限でサイトを移転するのは大変だと思いますが、新サイトでもコメント投稿をしていきたいと思います。

    Re: No title

    ◎とうめいさん
    H氏邸のメイドが感情を表に出すことは少ないのですが、今回は普通の女の子っぽい面を描きました。
    KSの8話ですか。もう6年以上昔の掲載ですね。
    長年のお越しと応援コメント、本当にありがとうございます。
    更新頻度も少なくなっていますが、ひきつづき新サイトで細々と続けていければと思っています。

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