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    未来の帝王(1/2)

    1.
    小さな男の子が屋敷の中を探検していた。
    カーキ色のチノパンと白いTシャツを着ている。
    身長は120センチもなかった。小学1~2年生くらいだろうか。
    広い廊下の両側に並ぶ部屋を順番に覗いては、立ち働くメイドたちと目が合うと逃げるように走って行く。

    「お客様っ、お待ち下さいませ」
    後から呼び止められて、少年は振り返った。
    栗色の髪のメイドが微笑んでいた。
    紺色のメイド服。白いヘッドドレスとエプロン。ミニスカートと紺ニーソックス。
    こちらは背が高い。身長170センチに近かった。
    年齢もメイドたちの中では年嵩に見えた。もう20才近くではないだろうか。

    「お屋敷をご案内いたしましょうか?」
    「・・あ、僕は」
    「お客様は、お父様と一緒にご滞在でいらっしゃいますね」
    「う、うん。夏休みはここで遊べるって言われて来たけど、退屈で・・、パパは誰かに会いに行って戻ってこないし」
    「お父様は当家の主人とご懇談中のようです」
    「僕、3◯Sがやりたいんだけど、持って来るのを忘れたんだ」
    「ご用意いたしましょうか?」
    「あるの!? スマズラだよ?」
    「はい、ございます。お部屋にお持ちしますか? それとも娯楽室においでになられますか?」
    「娯楽室って?
    「ゲームコーナーでございます」
    「ゲームコーナーに行く!」
    「ではどうぞ、こちらへ」
    少年は喜んでメイドについて行った。

    2.
    誰もいない娯楽室で少年は遊んだ。
    ゲーム機に飽きると、少年を案内したメイドと一緒にエアホッケーゲームをして遊んだ。
    メイドは強かった。でも少年といい勝負になるように、わざと腕を合わせて戦ってくれた。
    優しくて、よく気がついて、明るい人だった。
    少年はこのメイドのことが大好きになった。

    「ねぇ、お姉さんは僕のこと、ボクって呼ばないんだね。他の人みたいに」
    「お客様にそのようなことは申しません」
    「僕、3年生なんだよ。でもみんな1年と間違えるんだ。確かにチビだけどさ、そんなに年下に見える?」
    「いいえ。お客様は立派な紳士でいらっしゃいますよ」
    「シンシって?」
    「男の方という意味でございます」
    「そんなの当たり前じゃない」

    メイドは微笑んだ。今まで見たことのない不思議な微笑みだった。

    「私どもメイドは、どんなお客様にもお仕えいたしますが、特に紳士のお客様にお喜びいただくよう躾られております」
    「何のこと? 分からないよ」
    「難しいかもしれませんね。でも、今はそれでよろしいです。お客様は何でもできる、とだけご理解下さいませ」
    「じゃあ、じゃあ、もっと遊んでもいい? お姉さんとずっとゲームをしたいってお願いしてもいい?」
    「はい。喜んで」
    「やった!」

    少年は再び嬉しくなった。さっきみたいに、ゲームができるからという理由ではなかった。
    このメイドと一緒にいられることが嬉しいのだった。

    3.
    目が覚めると少年はソファで寝ていた。
    頬の下に柔らかいものがあった。あのメイドが膝枕をしてくれていた。
    「たくさん遊ばれて、お疲れになったようですね」
    メイドが優しく言った。
    いけない、寝ちゃった!
    慌てて身体を起こそうとする。赤い顔をしているのが自分で分かった。

    「そのままお休みいただいて、よろしいのですよ?」
    少年はメイドの顔を見上げた。
    「いいの?」
    「はい。お望みの通りになさって下さいませ」
    少年は寝返りをして、メイドの膝に手を乗せた。
    スカートとニーソックスの間に、つるつるする素肌が出ていた。
    胸がどきどきした。
    もっと触っていたい衝動にかられ、ソファから転がるように床に降りた。
    正面からメイドの腰に両手をまわすと、膝の間に顔を埋めた。
    ・・あれ。
    少年は自分が勃起しているのに気付いた。
    少年のそこは、同じ年頃の他の男の子よりも大きかった。
    チビのくせにおちんちんだけ大きいなんて、知られるのが恥ずかしくて、腰をむずむずさせた。

    メイドが少し笑ったような気がした。
    自分でミニスカートの裾をたくし上げると、膝を開いた。
    え?
    少年が驚く暇もなく、顔面が太ももの内側に沈み込んだ。
    額が白いものに突き当たる。
    お姉さんのパンツだ!
    ぎゅうんと股間が膨らんだ。さっきよりずっと固くなっていた。
    柔らかい太ももに挟まれた顔は動かせなかった。
    どうしたらいいか分からなくなって、ただ、左右にまわした手でメイドの足をぎゅっと押さえた。
    息が苦しくなった。
    大きく空気を吸うと、甘酸っぱい匂いが胸一杯に満ちた。

    未来の帝王

    「お客様」しばらくしてメイドが言った。
    「ご覧になりますか? 女の身体を」
    「・・うん」
    ようやく少年は答えた。

    4.
    メイドは少年の前でメイド服と下着を脱いだ。
    「粗末なものではございますが、ごゆっくりご覧下さいませ」
    向かい合わせに正座して、頭を床につけた。
    粗末だなんて思わなかった。お姉さんの裸はものすごく綺麗だった。

    呆然と見ていると、メイドは少年の手を取り、自分の胸に導いた。
    「どうぞ、お手で触ってお確かめになって下さいませ」
    おっぱいくらい知ってるぞ。少年は考えた。
    小学校に上がるまで、ママとお風呂に入ってたんだ。
    パパにお風呂くらい一人で入れないと駄目だと言われてそれから入ってないから、ぼんやり覚えているだけなんだけど。
    でも今、目の前にあるおっぱいは、明らかにママのとは全然違った。
    ママのは大きいけれど、乳首がもっと黒っぽくて、それに下に向って垂れていた。
    お姉さんのおっぱいはピンク色で、何も支えてないのに自分で斜め上を向いているんだ。

    少年は恐る恐るメイドの乳房を撫でた。
    それはまるでマシュマロみたいに柔らかかくて、爪を立てたら破れて中身がこぼれるんじゃないかと思った。
    女の人のおっぱいって、お母さんになって赤ちゃんにお乳を飲ませたら垂れちゃうんだろうか。
    そう思っているうちに、少年はメイドの乳首を咥えたくなった。ものすごく咥えたくなった。
    でも、そんなことをしたら自分がお乳を飲みたがっていると思われてしまう。
    そう考えて我慢した。

    少年はメイドの腹へと指を辿らせた。
    どこもすべすべしていて、触り心地がよかった。
    細くくびれた脇腹を触り、それからおへその下まで触った。
    そこには栗色の毛が控えめに生えていた。髪の毛と同じ、細くて柔らかい毛だった。
    はっきりとは覚えていないけど、ママの毛はずっと量が多くて、それに固くてごわごわしていたような気がする。
    少年は右手をアンダーヘアに触れたまま、メイドの顔を見た。
    ・・この下も、見ていい?
    メイドが微笑んだ。
    正座していた膝を崩すと、ゆっくり足を開いて中を見せてくれた。
    うわあっ。
    少年は心の中で大きな声をあげた。
    栗色の毛とお尻の穴の間、そこに見たことのない不思議なモノがあった。

    「ここはご存知でいらっしゃいますか?」
    少年は首を振る。ママにだって見せてもらったことのない場所だ。
    「では、ご説明申し上げますので、よくお勉強下さいませ。お客様にはとても大事なことでございます」
    メイドは自分の人差し指と中指でそれを広げてくれた。
    「左右にヒダのようになっている部分がお分かりになりますでしょうか?」
    「うん」
    「これを小陰唇と申します。その中にあるのが膣口、赤ちゃんが出てくる穴でございます」
    「これ、穴なの?」
    「はい。・・どうぞ、指を入れてお確かめ下さいませ」
    少年は人差し指を差し込む。それは指のつけ根までずぶりと入った。

    「暖かい。それに、濡れてぬるぬるしてる。これ、おしっこ?」
    「おしっこではございません。それは男性を受け入れ易くするために分泌された液体です。おしっこの穴は、少し分かりにくいかもしれませんが、膣口の上にございます」
    「これ?」
    「はい。それが尿口でございます」
    すごいや!!
    少年は感心する。女の人のおまんこって、何て複雑なんだろう。
    ただ割れ目があるだけって思ってたのに。

    「上の方に小さな豆のように見える箇所がございます。これを陰核、あるいはクリトリスと申し・・、はぅ!」
    メイドは突然びくりと震えて、声を上げた。
    その突起を少年が無造作に突いたのである。
    「そ、そこは、もっとも敏感な、器官、で、・・んっ、・・はぁっ」
    「あ、ごめんなさいっ」
    自分が触れたせいだと分かって、少年は慌てて指を離した。
    「も、申し訳ございませんっ。つい、声を上げまして」
    「痛かった?」
    「いいえ。ここは女が快感を感じる部分でございます。
    「快感って、触ったら気持ちいいってこと?」
    「・・はい」
    メイドは顔を赤らめて答えた。さっきまでのすました表情ではなかった。
    そうか。気持ちいいのか。
    「じゃあ、もっと触ってあげるよ。お姉さんを気持ちよくしてあげる」
    「はい?」
    メイドは一瞬驚いた顔をして、それから笑って深呼吸をした。
    「・・では、覚悟いたします。それで女がどうなるのか、よくご観察下さいませ」
    カンサツ? 気持ちよくしてあげるだけなのに、難しい言い方するんだなぁ。
    少年は二本の指でクリトリスを挟んだ。
    「はぁっ、・・ん、 ・・あああぁっ」
    メイドが声を上げた。
    首をのけ反らせ、膝から爪先にぴんと力が入った。
    それは、さっきのように押さえた声でなくて、自分の性感を自然に表現したものだった。
    「・・はあっ、・・はぁん! ・・ああっ」
    少年が与える刺激に同期して、メイドは声を上げ、身体をがくがくと震わせた。
    膣口から透明な液体がどくどくと溢れ、部屋の中に酸っぱい匂いが広がった。

    ・・すごい!
    少年はメイドを刺激しながら、自分も刺激されていた。
    自分の指の動きのわずかな変化が、何倍もの増幅されて彼女の反応に現れた。
    これ、スイッチなんだ。女の人のスイッチなんだ。

    少年はクリトリスへの刺激を止めなかった。
    メイドは少年の指の動きに合わせて喘ぎ続けた。その喘ぎ声は次第に大きく、狂乱的になっていった。
    ただし、メイドは、いくら乱れても自分で腰を動かしたり両足を閉じたりすることは決してなかった。
    それは少年が触り易いように気遣う配慮だったが、少年がそれに気付くことはなかった。

    5.
    どれくらい時間が過ぎただろうか。
    「あ、んっ・・・、あああああぁぁっ!!」
    がくがくとメイドの身体が揺れて、力が抜けた。
    二人はそのまま床に倒れこんだ。
    「はぁ、はぁ・・。お姉さん、ごめんなさい」
    「はぁ、はぁ・・。お客様」
    少年はメイドに抱きついて、その胸に顔を埋めた。
    つんつんに尖った乳首が少年の頬を突いた。

    「僕、最初は、本当に喜ばせてあげたいって思ってた。それだけ、だったんだよ。・・でも、お姉さんがいろいろ動くのが面白くなって、遊んじゃったんだ。こんなに小さなスイッチで女の人をコントロールできるなんて、すごいって思ったんだ」
    少年は真っ赤な顔で言った。
    「ごめんなさいっ」
    メイドは少年の頭を撫でた。
    「・・女をコントロール、でございますか」
    彼女自身も赤い顔をしていて、栗色の髪はばらばらに乱れていた。
    「まだ8才でいらっしゃると伺っておりましたが、さすがでございますね」
    「何のこと?」
    「いいえ、お客様。本来でしたら、このように御髪(おぐし)に触れるなど許されないことでございますが、お許し下さいませ」
    「どうして謝るの?」
    「いずれ、お分かりになられると存じます」
    メイドは少年を抱いたまま言った。

    「・・お願いがございます」
    「?」
    「これからは、私や他のメイドに "お姉さん" とお呼びかけになるのはお止め下さいませ」
    「なら、どう言ったらいいの?」
    「ただ、"お前"とお呼び下さいませ」
    「それは言っちゃいけないんだよ。男が女にお前なんて言い方したら、ダンソンジョヒになるんだよ」
    「よく分かっておいでですね。普段は口にしてはいけない言葉です。もし学校で女の子に向って使ったら、引っ叩かれるかもしれませんね」
    メイドはそう言って微笑んだ。
    「・・でも、このお屋敷に限ってはそうお呼び下さいませ。男尊女卑でよろしいのです。紳士であられるお客様は、それだけで、私のような女よりも偉いのです」
    「そうなの?」
    「では、お呼び下さいませ」
    「えっと、じゃあ、お前」
    「はい、お客様」

    照れくさそうに少年は笑った。
    女性に向かってお前と呼ぶのは悪い気分じゃあなかった。
    「・・あの」
    「何?」
    「大変申し訳ございませんが、そろそろお降りいただいてもよろしいでしょうか?」
    あ、いけね。
    少年は全裸のメイドの上に乗って、抱きついたままだった。

    メイドは起き上がると、少年をソファに座らせた。
    「私めから、お客様にお仕えしたく存じます」
    「?」
    メイドは少年のズボンの前を開けた。
    「え!? 何をするの]
    「どうぞ、そのままおくつろぎ下さいませ」

    メイドは前にひざまずくと、少年のペニスを出して胸の間に挟んだ。
    うわぁっ。
    少年のペニスは既に包皮がめくれて、大人と同じ形をしていた。
    それが柔らかいおっぱいに包まれて、一気に固くなった。
    メイドは少年を座らせたまま、自分の身体を上下させて、ペニスを刺激し続けた。

    何なんだろう、これは!?
    今までも自分でおちんちんを触って気持ちよかったことはあるけれど、こんな感じは初めてだった。
    意識がそこに集中する。
    メイドのお姉さんは、腰を曲げたり伸ばしたりしながら、自分のおっぱいでおちんちんを擦ってくれていた。
    乱れた髪が上下していた。
    無意識に下半身に力が入った。
    腰が浮き気味になると、メイドはそれに合わせて自分の身体を引いて、おっぱいに挟んだ状態を保ってくれるのだった。

    少年のペニスが勃起して十分に固くなったことを確認すると、メイドは一旦離れて部屋の隅のテーブルから金属の器具を出してきた。
    それは手錠だった。
    「どうぞ、これで私めの自由を奪って下さいませ」
    そう言って手錠を少年に渡し、後ろを向いて両手を背中に揃えた。
    少年はメイドの求めを理解した。
    ごくり。
    つばを飲み込むと、手錠をメイドの手首に掛けた。
    「鍵はあの引き出しの中にございます。私めをお好きなだけ弄んだ後、手錠を外して下さいませ」

    全裸で後ろ手になったメイドは、再び少年の前に膝をついた。
    身を屈めて少年のペニスを口に含んだ。
    それはもう、ほとんど大人のサイズまで怒張していた。
    舌と歯で刺激を受ける間、少年は我慢できずに、両足をメイドの腰に絡めた。
    十分に時間をかけて快感を味わった後、少年は生まれて初めて射精を経験した。

    6.
    翌朝。
    少年は父親から、今日もこの屋敷に留まると言われた。
    屋敷の主人との打ち合わせが増えたからだという。
    「昨日は、誰か一緒に過ごしてくれたのかい?」
    「うん。メイドのお姉さんが遊んでくれた」
    「楽しかった?」
    「うん」
    「じゃあ、また遊んでもらいなさい」
    「うん!」

    部屋に昨日のメイドが来た。
    メイド服ではなく、白いタンクトップとショートパンツを穿いていた。
    ショートパンツから伸びる長い足がまぶしかった。
    「今日はセ◯ウェイで遊びましょう」
    「うわぁ~。乗りたかったんだ!」
    屋敷の庭には専用の走行コースが設けられていた。
    少年はすぐに操縦方法をマスターして、軽快に走り回るようになった。
    二人で並んで走ったり、競争するのは楽しかった。
    やがて少年はセ◯ウェイに乗ったままコースの外に飛び出した。
    「外へ行こうよっ。追いかけてきて!」
    「あ、そちらは」
    メイドは少年を止めかけたが、すぐに考え直してついて行った。
    ・・いずれお知りになること。構わないでしょう。

    個人の屋敷の庭とは思えない、うっそうとした森が広がっていた。
    その森の小道を人々が散策している。
    と、そこにセ◯ウェイが突っ走ってきて、人々は慌てて避けるのだった。
    「危ないよーっ」と叫びながら運転していたのは、小柄な男の子だった。
    そしてすぐ後から別のセ◯ウェイが走ってきて人々たちを追い抜いていった。
    今度はショートパンツの若い女性が「申し訳ございませんっ。申し訳ございません!!」と謝りながら運転していた。
    ・・ひゅ~っ。
    道端に立った中年の男性二人組が口笛を吹いた。
    ・・いい足してるなぁ。
    ・・してるなぁ。
    ・・それで、今のは、何だ?
    ・・さあ。

    少年は有頂天だった。
    森の道はカーブとアップダウンが続いていて、ジェットコースターみたいだった。
    自動車もいない。危ないって叱るパパもいない。
    お姉さんは?
    ちらりと後ろを見る。はるか後ろからついてくるセ◯ウェイが見えた。
    よぉしっ。
    少年はいっそう加速しようとした。
    そのとき。

    ようやく追いついたメイドのセ◯ウェイが隣に止まった。
    少年は口をぽかんと開けて、前方のオブジェを見つめていた。
    そこには金属製の十字架が立っていて、メイド服を着た少女が両手を広げて縄で縛り付けられていた。
    黒髪をポニーテールに括った美少女だった。高校生くらいに見えた。
    A◯Bにだってこんなに可愛い人はいないんじゃないかと思った。
    メイド服の上から縄が強く食い込んで、すごく苦しそうだった。
    少女の足は地面についていなかった。

    「この人は何なの?」少年が聞いた。
    「これは、私と同じ、当屋敷のメイドでございます」
    「何か悪いことをしたの?」
    「そうではございません。この娘は、森をご散歩の皆様のお慰みに、このようにして飾られているのでごさいます。お気づきにならなかったかもしれませんが、ここに来るまでの間にも、幾人も飾られておりました」
    「いったい、どうして」
    「昨日おっしゃられた通り、ここは男尊女卑でございます。皆様にお楽しみいただくために、女はこのように扱われるのでございます」
    「じゃあ、お姉さんも、そうなの?」
    「・・はい」
    「え? やっぱり、ひどい目に合うの? こんなふうに」
    「私も、15~6の頃はこの森の展示品でございました。今は、お客様ご直々に縄を頂戴しております。大変な幸せ者と感謝しております」
    メイドは少年を見て微笑んだ。
    「ご案内いたします。この先は急がずに参りましょう」

    二人は並んでゆっくりと進んだ。
    「あの枝の下をご覧くださいませ」
    「ホントだ」
    そこには、後ろ手に縛られた少女が太い枝から吊られて揺れていた。
    少し進むと、小さなベンチの脇に白くて太い柱が立っていた。見上げると、柱の上面に裸の少女の上半身だけが見えた。
    その少女は下半身を石膏の中に埋められて、そのまま二日も置かれているという。
    さらにその先では、小川に水車が据え付けられていて、その横に半裸の少女が大の字に縛り付けられていた。
    少女は水車と一緒にゆっくり回転していて、頭が真下になると、顔の上半分まで水の中に沈むようになっていた。

    少年の中にどろりとした気持ちが生まれていた。
    どの少女も美しかった。
    綺麗な女の人が、森の中で縛られている。吊られたり、苦しんだりしている。
    男はそれを見て楽しむんだ。ダンソンジョヒなんだ。
    次々と見ているうちに言葉は少なくなり、その代わりに興奮が増して行くのだった。

    続き




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