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    未来の帝王(2/2)

    7.
    そこは小さな広場になっていた。
    中央に両手を鎖で吊られた少女がいた。
    鎖の反対側は高い木の梢に繋がっていて、彼女は爪先だけでかろうじて立っているようだった。
    少女はメイド服を着ていたが、ずいぶんぼろぼろに破れていた。
    破れた服の下にのぞく肌には黒い線が何本も刻まれていた。

    「ここは、あの娘を鞭で責めることができます」
    セ◯ウェイから降りたメイドは、脇の台の上に置かれた鞭を取り上げてみせた。
    50センチほどの棒の先から皮の鞭が伸びた、いわゆる追い鞭というタイプの鞭である。
    「なさいますか?」
    少年は慌てて首を横に振った。
    興味はあったけれど、自分にできるとは思えなかった。
    「僕の代わりに、やってくれる?」

    メイドが鞭を構えた。
    「お尻を向けなさい」
    「はい」
    鎖で吊られた少女は小さな声で応え、おどおどと背中をこちらに向けた。
    その背中が小さく震えているのに少年は気付いた。

    ばちん!
    「あぁっ」
    想像していたより、ずっと強い音がした。
    少女は一回悲鳴を上げた後、ぎゅっと目を閉じている。
    ばちん!
    「ああぁ!!」
    再び鞭が打たれた。
    ミニスカートが飛んで、少女んのお尻がむき出しになった。
    下着は穿いていないのだろうか?

    少年は勃起していた。
    目の前で美少女が苦しむ姿にはっきりと興奮していた。
    ばちん!
    「きゃあっ」
    少年はそっとズボンの前を押さえた。

    「如何でございますか?」
    鞭を持ったメイドが少年を見て言った。
    タンクトップにショートパンツの姿が凛々しかった。
    「・・うん、ありがとう。もういいよ」

    8.
    ぱちぱちぱち。
    拍手が鳴って少年は振り返った。
    そこには中年の男性が二人立って手を打っていた。

    鞭を持ったメイドは男性たちに向かって頭を下げた。
    「・・これは、お客様を差し置きまして、誠に申し訳ございません」
    「いや。面白いものを見せてもらいましたよ」男性の一人が言った。
    「さっきは勇ましく走っていったが、やはりあんた、この屋敷のメイドだったのか」
    もう一人の男性も言った。
    どうやらさっき二人がセ◯ウェイで追い越した客のようだった。

    「・・それで、君が彼女の主人かね」
    いや、僕はそんなのじゃない。
    少年が言う前にメイドが答えた。
    「はい。私はこちらのお客様に仕えております」
    「はっはっはっ。ずいぶん立派なご主人様だな」

    男性たちは、メイドが持っていた追い鞭を受け取った。
    「せっかくだから、私らも打たせてもらうよ」
    「はい。ご存分に打ち据えて下さいませ」

    ぱん!!
    「ぎゃっ」
    鞭の音と少女の悲鳴が流れた。
    さっきメイドが打った鞭よりも、はるかに激しい音だった。
    少女はバランスを崩して、爪先立ちのまま半回転したが、手首を吊られているので転倒することはない。

    ばんっ!!
    「やあぁ!」
    メイド服の前が飛んで、左右の胸が露出した。
    その乳房を狙って、再び鞭が鳴る。

    ばぁん!!
    「ぎ」
    少女は一瞬白目を剥いて、意識を失った。
    膝が曲がり、両手吊りの身体がだらりと動かなくなった。

    「何だ、もう終わりか」
    男性の一人がつまらなそうに言う。
    「申し訳ございません。この娘は今年お屋敷に入ったばかりで、まだ耐性が十分ではございません。・・そのまま打ち続けていただいても、よろしゅうございますが」
    「反応のないマグロを打っても面白くないだろう」
    「ふむ」もう一人の男性が、メイドに目を向けた。
    ショートパンツの生足を舐めるように見る。

    「代わりにあんたを打ってもいいかね。痛めがいのありそうな足をしているじゃないか」
    「それは・・」
    メイドはちらりと少年を見た。
    「そうか。こっちの許しが要るのか。・・どうだね、ご主人。このメイドを少し貸してもらえるかね」
    「あ、僕は」
    少年は少し躊躇する。
    自分を見るメイド。すっと伸びた長い足。
    僕もこの足が苛められるのを見たい。
    お姉さんだってメイドなんだ。苛めてもいいんだ。
    「いいよ。おじさんたち。この人を鞭で打っても」
    メイドは少年の言葉を聞くと、すぐに男性たちに頭を下げた。
    「お許しをいただきました。どうぞ鞭打って下さいませ」

    9.
    男性たちはどこからか縄を取り出すと、メイドをするすると後ろ手に縛りあげた。
    その手際のよさに少年は驚く。
    背中で捻り上げられた両手にはぎちぎちに縄が食い込んでいる。
    タンクトップの腕が何箇所もハムのようにくびれて痛々しかった。
    「く」
    縛られながら、メイドが小さい声を出した。
    目を閉じ、眉間にわずかなしわができている。
    恥辱、そしてどうしようもない切なさに耐える表情。
    何て色っぽいんだろう。
    ぞくぞくした。

    男性たちはメイドを広場の端に立たせた。
    下半身はどこも拘束されていない。
    やや内股加減に立つメイドを挟んで、男性二人が向かい合った。
    揃って追い鞭を構えた。
    「よっしゃ、行こう」
    「おうさ。せーの、」

    ばん!
    二つの鞭が同時に鳴った。
    メイドの両方の太ももに黒い線が刻まれた。
    ばん!!
    ばん!!
    連続して鞭が鳴る。

    ばん!!
    ばん!!
    ばぁん!!
    太もも、膝、脛。
    黒い線が無残に刻まれてゆく。
    男性たちの鞭は執拗にメイドの足、特に太ももを狙っていた。
    メイドは大きくふらついたが、まだ倒れないでその場に立っている。

    彼女は声を上げなかった。
    ただ、歯を食いしばり、首を振りながら、激痛に耐えている。
    目じりにわずかに光るものが見えた。
    ときどき許しを乞うような表情で男性たちを見るが、すぐに諦めて、再び鞭の激痛に顔をゆがませる。
    お姉さん!
    少年は叫びかけて我慢する。
    もしかして、わざと色っぽく苦しんでいるんじゃないか。
    そんな風にすら思える苦しみ方だった。
    まさか、そんな演技ができるはずはないんだけど。

    「足を開いて、前に屈みなさい」
    男性の一人が命じた。
    両足を大きく開き、前屈したメイドに近づくと、ショートパンツの裾を持ち上げて尻に食い込ませる。
    Tバックのようになった尻を何度かぺちゃぺちゃと叩いた。
    「いい餅肌だ」
    「そうだな」
    二人はメイドの後ろに立つと、再び鞭を振るった。

    ばぁん!!
    ばぁん!!
    ばぁん!!
    むき出しの尻が集中的に攻撃された。
    「あああっ!!」
    ついにメイドは悲鳴をあげた。
    膝ががくがくと揺れ、その場に倒れた。

    男性たちはメイドに近づき、その前髪を掴んで顔を上げさせた。
    涙にまみれた顔でメイドが男性たちを見上げた。
    「も、申し訳、ごさいません。・・ど、どうぞ、続けて、打って下さいませ」
    「いや、これくらいにしておこう」
    「そうだな。あんたの主人も困っているようだしな」
    メイドの縄が解かれた。

    男性の一人が少年に近づくと、その頭をぽんぽんと叩いた。
    「楽しませてもらったよ、ボク」
    その一瞬、少年は怒ったような顔をしたが、男性はそれに気付かずに行ってしまった。

    10.
    少年はメイドに駆け寄った。
    膝をついて、地面に倒れたままのメイドの顔をハンカチで拭いた。
    「大丈夫?」
    「あ、ありがとうございます。・・恐れ入りますが、少しだけお待ち下さいませ」
    メイドは何度も深呼吸をして、やがてゆっくり立ち上がった。
    「血が出てるよ!」
    太ももの内側に赤い血がにじんでいた。
    「あぁ、申し訳ありません! ご心配をお掛けしまして」
    「どうして謝るの。お姉さんは何も悪くないのに」
    「お客様、」
    メイドは少年を見て言った。傷だらけなのに、笑みを浮かべていた。
    「お姉さんではありません。お前、だったでしょう?」
    「あ、ごめん。・・お前っ」
    「はいっ。・・練習です。もう一度お呼び下さいませ」
    「お前!」
    「はい、 お客様!」
    二人は顔を見合わせて、笑った。
    それから少年はメイドがセ◯ウェイに乗るのを助け、揃って屋敷に戻った。

    鎖につながれたまま気を失った少女は、そのまま広場に放置された。
    メイドによると、監視カメラでチェックされているから、意識が戻りそうにない場合はちゃんと回収されるという。
    そして替りの少女が連れてこられて、鎖につながれるのである。

    11.
    メイドは医務室に行き、少年は一人で部屋に戻った。
    さっきの光景を思い浮かべた。
    鞭打たれるメイド。
    男が楽しむために、女は縛られて鞭を打たれる。
    ダンソンジョヒなんだ。
    考えるだけで、むくむくと股間が持ち上がった。
    僕、女の人を苛めたいって思ってる。変だよ。
    どこかおかしくなっちゃったのかな。

    ドアが開いて父親が入ってきた。
    「どうだ。楽しいか? 女を責めるのは」
    「知ってるの!?」
    「知ってるさ。これはお前の勉強なんだからな」
    「勉強?」
    「そうさ。この屋敷に来たのはお前自身のためなんだ」
    「どうして」
    「お前はH家の後継者候補の一人なんだ」

    日本経済の何分の一かを握ると言われるH家一族。
    その当主H氏は、自分の後継者を探していた。
    将来、帝王となる男子。
    女性に対する優しさと無情さを兼ね備える男子。
    候補となる10才未満の男の子が、H家の家系には拘らず、数十名選ばれた。
    それが何段階にも分けて数名まで絞られた。

    少年は最終選考に残った一人だった。
    正式に後継者が確定するのは、候補者たちが成人した後のことである。
    それまでの間、彼らは専門の教育を受け、帝王学を学ぶのである。

    「これはもう決まったことだから、断ることはできない。パパもママも了解していることなんだ」
    「もし・・」
    少年は聞いた。
    「もし、このまま勉強を続けたら、あのメイドと会えるの?」
    「もちろんだ」
    「僕、続けたい。もっと勉強したい」
    「よし、頑張るんだ」
    父親は笑ってそう言った。

    12.
    翌日。
    少年はあのメイドのことが心配だった。
    今朝は遊びに来てくれなかった。
    あれだけ鞭で打たれて怪我をしたから、動けなくなっているのではないか。
    すぐに部屋を飛び出してメイドを探しにいきたかったけれど、父親が一緒にいて出してくれなかった。
    今日は大事な儀式があるから、部屋から出るなと言われた。

    やがて、少年は父親と共に呼ばれて別の大きな部屋に行った。
    居並ぶメイドたちの中に、あのメイドがいた。
    栗色の髪で、背が高いお姉さん。
    その人が少年に笑いかけてくれていた。

    「このメイドはお前の世話役だ。家に来て、ずっとお前と一緒にいてくれるよ」
    「本当!?」
    少年は喜んだ。
    「でも注意しなさい。この人はお前の恋人じゃないし、家族でもない。お前より目下の使用人だ」
    「分かってるよ」
    「いや、分かってない。お前はこの人を鞭打てるか?」
    「できるよ。やれって言われたら鞭で打つよ。縄で縛ったりもするよ」
    「よろしい。では、儀式だ」
    「?」

    メイドたちが、人の背丈より大きな巨大な円盤を運んできた。
    ダーツの的だ。すぐに分かった。
    少年は父親に教わってダーツをしていた。
    小学生としてはかなりの腕前になっていた。

    あのメイドが引き出された。
    メイド服を脱がされて、ブラとショーツだけの下着姿にされた。
    栗色の髪に白いヘッドドレスだけが残されている。
    そして、両手と両足を大の字に伸ばして、ダーツの的の円盤に固定された。
    長い足には昨日の鞭打ちの痕が無残に刻まれていた。

    「的に向ってダーツを投げなさい」
    そんな、危ないよ!
    パパだって、ダーツは絶対に人に向って投げちゃいけないって言ってたでしょ!?
    「できるだけたくさん、あのメイドに当てるんだ。致命的な傷を与えるまで」
    ええ!!
    「殺しても構わないそうだ。もし本当に死んだら、そのときはまた別のメイドで同じ儀式をすることになっている」
    そんなっ。

    少年はダーツを持ってメイドの前に立った。
    普通のダーツより大き目で、先端の針は長くて鋭かった。
    「始めなさい」父親が言った。
    ダーツを構えた。
    じっとメイドを見たまま、動けなかった。
    その人は少年の目をまっすぐ見つめていた。
    自分を受け入れる目をしていると思った。
    ・・どうぞ。立派になって下さいませ。
    ・・でも。
    ・・お気になさらずに。私の命など、取るに足らないものでございます。
    ・・本当にいいの?
    ・・心からお尽くし申し上げます。

    何度も深呼吸した。
    大好きなお姉さんにダーツを投げる。
    ものすごく痛いだろう。苦しいだろう。
    でもお姉さんは、僕を受け入れてくれた。
    僕は、応えてあげないといけない。
    お姉さんを、綺麗に、大切に、傷つけてあげないといけない。

    少年はダーツを投げた。
    それはメイドのむかって右の太ももに刺さった。
    ぐっ!!
    メイドは顔をゆがめたが、声は出さなかった。

    「次」父親が言った。
    次のダーツを放った。
    はぅ!!
    メイドの左の脇腹に刺さった。血が流れる。
    ・・そう。それでいいのです。
    メイドが笑いかける。

    「次っ」
    右の腕に刺さった。
    「次っ」
    左の乳房に刺さった。

    「頭を狙いなさい」
    右の耳の外側に刺さった。
    くそっ。外した!
    少年は再びダーツを構える。
    息を整え、狙いをつけ、そして投げた。

    「あぁっ!!」
    メイドが初めて声を上げた。
    少年が投げたダーツは右の眼に刺さっていた。

    「よぉしっ。よくやった!」
    父親が少年の背中を叩いた。
    少年はメイドに駆け寄って抱きついた。
    「お姉さん!!」
    身体が震えて涙がぼろぼろ流れた。
    「えっ、えっ、えっ・・」
    嗚咽がこぼれる。
    「お、お客様、」
    メイドがかすれる声で言った。
    「紳士たるお客様が、女のことで、お泣きになるものでは、ありません」
    「えっ、え、・・でも」
    「それに」
    少し笑ってくれた。
    「お姉さんでは、ありません。お前、でごさいます、でしょう?」
    「そ、そうだったね。・・お前っ、大丈夫か?」
    「はい。私めごときを、責めていただき、こ、心からお礼、申し上げま・・す」
    メイドの首が落ちた。意識をなくしたのである。
    少年はついに大きな声で泣いた。

    13.
    少年の家にメイドがやってきた。
    鞭やダーツの怪我はすっかり治っていたけれど、片目は失われて眼帯をつけていた。
    彼女はH氏邸のお勤めを辞めて、もうメイドではなくなっていた。
    これからは少年の教育兼お世話役として、少年の成長に付き添うのである。
    少年のために自分の人生を捧げるのだ。

    少年がH氏邸の当主として選ばれるかどうか、それが分かるのは、まだはるか未来のことだった。



    ついにH氏が自分の後継者を考え始めました。
    本話の少年は後継者候補として屋敷に招かれ、ダーツの儀式で世話役となるメイドの命を預かりました。
    この少年に限らず、すべての候補者はそれぞれの方法で儀式を強要され、覚悟を試されたはずです。
    彼らは、自分が殺そうとした(そして生き残った)メイドから、お世話を受けることになります。

    当初のプロットでは、主人公の少年は高校生で、世話役のメイドも同年齢とすることを考えていました。
    遠い親戚で幼馴染、中学ではクラスメート。いつも成績トップを競い合っていた彼女。
    その彼女はなぜが高校に進学せず、どこかのお金持ちの家に奉公務めに入ってしまった。
    さらに2年経ち、少年は巨大な屋敷に招待される。
    そこで彼は後継者候補であることを告げられ、世話役としてあてがわれたメイドは幼馴染の少女だった。
    実は二人が小学生の頃、少年が候補者に選ばれると同時に、彼女も世話役として指名され、メイドとしてすべてを捧げることを承諾していたのだった。
    ・・こんな感じですね。
    とても魅力的なシチュエーションですが、止めました。
    それは、二人が相思相愛の関係になることが確実だからです。
    そんな計画にH氏が同意するはずはありません。

    H氏邸では、メイドたちは絶対的被虐層です。
    一般男性が彼女たちに恋愛するのは自由ですし、財力があれば身請けすることもできます。
    しかし、それを一族の当主や後継者が行ってはいけません。
    支配者はあくまで無情でないと、秩序を保てないのです。

    さて本話は、PCではなく、出先でタブレットで書くはめに追い込まれました。
    (何て書き難いんだ!)
    ここのところ、月に1回の更新がデフォルトになりつつあります。
    当面、このペースがいっぱいいっぱいの状況です。
    こんなペースでも、毎月多くのPVをいただいていることに感謝申し上げます。

    ありがとうございました。




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    No title

    以前もコメントで書きましたが、少年でもご奉仕するメイドの忠誠心に感服です。はてはてH氏邸の後継者は決まるのでしょうか。今回の話を読んで、キョートサプライズ 第1部の1話を思い出しました。まぁ、こっちの方は人間ダーツなんですが(笑)今後も気になる展開です。タブレット入力は慣れると、もの凄く便利ですよ。月に1回の更新でも、やっぱり管理人の書く小説は面白いですね。月に1回の楽しみがあって、私は楽しみにしています。

    Re: No title

    ◎とうめいさん
    面白いと評価していただき、ありがとうございます。
    人にどう思われても、自分が面白いと思うことしかしない人間なので・・。
    当面、更新頻度は低いですが、お楽しみいただければ幸いです。
    タブレットの文章入力は永遠に馴染めないと思いますけどね。

    感想

    もし死なせてしまったら、精神的に正常では居られないだろうし、
    逆に殺して平気なら、後継者にはふさわしく無い気がします。
    となると、性格のみならず「運」も重要なのでしょうかね。

    私なら、とうていダーツを投げることはできそうにありません。

    Re: 感想

    ◎ななしさん
    ご感想ありがとうございます。
    貴方は極めて正常な神経をお持ちですよ。
    ただ、この屋敷に集う連中が正常ではないのです。

    おっしゃる通り「運」は重要ですね。
    元々この試験は、本人の技量を精査して、最悪の事態が生じる確率は極めて低いと計算された上で実施されていると思います。
    候補者に期待されるのは、こうしてお膳立てされた上で、プレッシャーに負けない「胆力」と、強引にでも「運」を引き寄せる能力。
    万一お手つきしても、次のメイドの命で試せる寛大なルールですが、普通は一度失敗した時点で続かなくなるでしょうね。
    H氏が冷酷なのは、それを10才未満の男の子に求めること。

    少年は大好きなお姉さんを大切に傷つけようと決心して、見事に片目を射抜く成果を上げました。
    他の候補者と比べて、相当に高いポイントを得たでしょうねww。

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    Author:82475
    女性の拘束に関わる小説/SSと
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