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    キョートサプライズ セカンド・第4話(3/3) ハッピーバレンタイン

    10.トラブル
    典子が受けたアラームは、トウコをモニタしている監視サーバーからの自動通報だった。
    体温と心拍がゆっくり上昇、それから心拍が激しく上下し、そして体温だけがゆっくりと下がる。
    これはパニックになって意識を無くしたときのパターンに酷似している。
    この夜、トウコは缶詰になって枚方まで配達される予定だった。配達担当は、黒川章。
    あぁ、よかった章で!
    典子が章に電話を入れると、リサとヒトミのプレゼントボックスを送り届けた後で、トウコの配達先へ向かうところだった。

    「とりあえず、車止めて、様子を見てくれる」
    「わかった」
    トラックを道端に止めて、助手席に乗っていた瀬戸と共に幌をめくって荷台に上がる。
    そこにはトウコを詰めた缶詰が毛布に包まれて固定されていた。
    「トウコちゃん、大丈夫か!」
    毛布を剥がして呼びかけるが、反応がない。
    「ダメだ」典子に伝える。
    「構わないから缶詰を開けて!」
    章は缶の上面のプルトップを両手で引いた。
    ぷし。
    一瞬、甘酸っぱい香りがした。
    薄暗がりの中に、缶の中で丸くなった少女が見えた。
    「トウコちゃん、弥生ちゃん!!」
    抱き起して揺さぶる。
    「ん、・・」
    小さな声を出してうめくが、意識を戻さない。
    「どう?」電話の向こうから典子が聞いた。
    章は躊躇なく弥生の太ももの間に右手を差し込む。
    そこはぐっしょりと濡れていた。
    「大丈夫。普通の失神だ。性的興奮の度合いが強いな」
    「そう、じゃあ、そのまま温かくして寝かせておいて」
    「わかった。・・配達はどうする?」
    「そうね。今夜は替わりの子もいないし」

    「黒川さん、トウコちゃんは大丈夫ですか? 救急車呼びましょうか」
    瀬戸が章に聞いた。
    「何もしなくていい。君はそこで待ってろ」
    瀬戸は憮然とした顏で口を閉じる。
    ・・黒川さん、さほど慌てた様子もないな。
    『普通の失神』っていったい何だろう。
    KSって、女の子が失神が珍しくないのだろうか。

    1台の軽トラックがすぐ後ろに止まった。
    宅配便の制服を着た女性が二人降りて、こちらに上がってきた。純生と美香だった。
    「ジュンコさん!」
    「トウコちゃんは?」
    「ここに」
    純生はすぐに弥生の状態を見て、章と相談している。
    美香とも話し、それから典子に携帯電話をかけて何かを伝えた。

    11.美香の梱包
    気温が下がっていた。
    幌で覆われているとはいえ、トラックの荷台の上はかなり寒くなっていた。
    瀬戸は弥生が気になる。弥生は毛布で包まれたまま、身動きもしない。
    「瀬戸君、手伝ってくれ」
    章が荷台に積んだままになっていた木箱を指差して言った。
    木箱を開けると、中には麻の袋と縄束が入っていた。
    「これを積んだままで助かったよ」章が言った。
    「ほんと、よかった!」純生も安心したように言った。
    「なら、あたしの出番ね」
    美香がそう言うとやおら、着ていた服を脱ぎ出した。
    え?
    驚く瀬戸を横に、美香はジャンパーとシャツ、ズボンまで脱いで、下着姿になった。
    美香は派手なアニマル柄のブラとショーツをつけていた。
    「あんた、いつもそんな下着つけてるの?」純生が呆れたように言う。
    「いいじゃないの。きりはらかすみ様がナマ下着でサービスすんだからね。感謝してもらわなきゃ」
    「縛るよ」縄束を手にした章が言った。

    膝立ちになった美香を章が縛り始めた。
    身体の前に縦に通した縄を左右から引いて六角形の模様を作る。
    その上から背中で組ませた両手を縛る。
    寒い中で美香の肌が上気しているのが分かる。
    「どう? 久しぶりの黒川君の縄は?」純生が聞いた。
    「最高。・・典子が羨ましいわ」
    章は黙々と仕事を続ける。
    背中の縄を束ねて、こちらにも六角形の縄模様を作った。
    膝と足首も合わせて縛るが、こっちは自分で立てるように、それぞれ割り縄を入れるだけである。
    瀬戸は章の仕事の早さに驚く。
    あっという間に美香の緊縛が完成し、「瀬戸君、そこの麻袋」と言われたのは、縛り始めてほんの5分後だった。

    全身を縛られた美香を麻袋に入れ、首の部分で袋の口を縛った。
    袋から首だけ出した美香を皆で担ぎ上げて木箱に入れる。
    「美香ちゃん、本当に感謝だよ」純生が礼を言った。
    「いいよ。愛するKSのためだもん。あ、典子にこっちのバイト代もよろしくって伝えてね!」
    「やっぱりお金かい」
    純生が笑うと美香もにやっと笑った。
    章が木箱に蓋をはめ込み、ベルトを掛けて固定した。
    「さ、急いで行って。弥生ちゃんはあたしが事務所に連れてくから」純生が章に言った。
    「よし。行こう、瀬戸君」
    「はいっ」

    12.KS事務所
    目を開けると、そこは明るい蛍光灯の下だった。
    ここは?
    「トウコちゃん!」
    明るい声がした。そちらを見ると洋子が笑っていた。
    「ここは?」
    「事務所よ。落ち着くまでそのまま寝ていてなさい。・・あ、暖かいレモネード入れたら飲む?」
    思い出した。
    あたし、缶詰の中で我慢できなくなってて、苦しくなって。
    マゾの気持ちがあんなに溢れて、ぐずぐずになって。
    「それにしても、よかったわ。トウコちゃんに何ともなくて。連絡受けてびっくりしたんだから」
    「あの、あたし」
    「いいから、何も考えないで、今は休みなさい」
    迷惑かけたんだ。KSの人達にも、お客様にも。
    「心配しないで。頼りになる人がトウコちゃんの代役をしてくれてるから」
    ああ、あたしは何てことをしたんだろう。
    絶対に大丈夫って思ってたのに。
    「あ・・」
    悔しさに涙が溢れる。
    「・・ひ、・・えっ、」

    綾乃が入ってきて、入れたてのレモネードのカップをそばに置いた。
    弥生を見て優しく微笑むと、そのまま何も言わずに部屋から出て行った、
    洋子も何も言わなかった。
    泣くしかないときは、泣けばいい。
    誰だって失敗を重ねて、一人前になるのだから。
    静かな部屋の中で、弥生の嗚咽だけが続いていた。

    13.ハッピー・バレンタイン
    [有咲/瞳]
    明るいパーティ会場。
    へそ出しチアの有咲を狙って皆が水鉄砲を構える。
    「きゃぁ~ん」
    後ろ手錠で柱に拘束された有咲が身をくねくねさせながら悲鳴をあげた。
    グループ対抗ゲームの後のお楽しみ、罰ゲームタイムである。
    有咲自身がゲームで負けた訳ではない。
    負けたチームを応援していたチアガールの有咲が、代わりに罰ゲームをさせられているのだった。
    勝ちチームを応援していた瞳が隣で笑いこけている。
    と、その瞳にも水鉄砲の水がかけられた。
    「いやぁんっ。もう!」
    大げさに両手を振り回すが、それ以上の抵抗はしない。
    EAの罰ゲームはKSのパーティサービスの一つである。
    どんな理不尽なルールで罰ゲームを課してもOKなので、大人気のサービスだった。
    「・・あ~ん、もう下着までびしょびしょ~」
    ようやく解放された有咲が、自分のショートパンツに手を入れて情けない声を出した。
    「でも、本当に処刑されるみたいでドキドキしました。・・え、もう一回? ヒトミちゃんと一緒に罰を受けるんですかぁ? ひどぉい!」
    「ひどいって言いながら、その気になってるでしょ、リサちゃん?」
    「うふふ。ヒトミちゃんこそ」
    二人は顔を見合わせてくすくす笑った。それからお客に向かって揃って言った。
    「分かりました! 何でもやりますっ」
    「どうぞ、お好きなだけいじめて下さいっ」
    「何それ、ドMやん」
    「きゃはは」

    [美香]
    「はぁいっ、皆さま。ハッピーバレンタイン♥!!」
    麻袋から出てきた美香が、手足を縛られたまま、ぴょんぴょん跳ねて挨拶した。
    「え、何で缶詰やないのかって? ちょっと手違いがありまして、缶詰の子はソーセージになっちゃいまして。ウソですよそんなブラックなことはしません! ・・うわっ」
    大げさに足を滑らせて倒れた。
    「はぁ、・・っと、・・くぅっ、・・あぁっ」
    起き上がろうとして、床を転げまわってもがく。大熱演である。
    「だ、誰か、・・そこの、眼鏡の方。助けて」
    慌てて出てきた男性に肩を抱かれて立ち上がった。
    「ありがとうございます!」
    いきなり首を伸ばして男性の頬にキスをした。
    「うふふ♥ ・・あ、ちょっと待って」
    縄を解こうとする男性の手を止めさせた。
    「せっかくの生緊縛ですからね。解いちゃったらもったいないですよぉ」
    縛られたまま、男性の胸にしなだりかかった。
    「はぁい、皆さん、お写真どうぞ~。・・これがかの有名な亀甲縛りですよ~!」

    [由梨絵/麗華]
    縄の軋む音がひびく。
    「あ、・・あぁっ」
    逆さ吊りで浮かんだ由梨絵が叫んでいた。
    しんしんと冷え込む地下室で、片足だけで吊られて、もう一方の足は膝で折り畳まれて斜め下を向いていた。
    ここに届けられたときに着ていたメイド服は、ぼろぼろの布片となってわずかに身体にまとわりつているだけだった。
    「あ、ああん! はああ!」
    最初は小さく喘いでいた声が、今は自分でも驚くほどの大声になっている。
    あーっ、何も考えられない。あたし、もうドMのケダモノだよ。
    でも、綺麗に苦しまなくっちゃ。皆が感動するくらい、もっともっと綺麗に苦しまないくっちゃ。
    ・・ユリちゃん、頑張って! 私も頑張るからっ。
    隣で麗華が由梨絵を目で見て応援していた。
    麗華もほとんど裸で、頭を下に吊られた身体を振り子のように揺らせている。
    ざば。
    前と後ろから同時にバケツの冷水が浴びせられた。
    「~っ!!!」
    麗華は声にならない叫び声を上げて、身体中を痙攣するように震わせた。
    浴びせられた水に涙が混じって、床にぽたぽたと落ちた。

    [麻里子]
    マンションの明るいリビング。
    ダンボールの中に座った瀬川麻里子が恥ずかしそうに笑った。
    下着姿で、手足を赤いリボンで縛られていた。
    「ハッピーバレンタイン! ・・えっと、あたし変かな」
    恋人が彼女を抱き起こして、手足のリボンを解いた。
    そのまま抱きしめられて、麻里子は嬉しそうに目を閉じた。

    [千奈美]
    スーツケースを開けると、森下千奈美が泣きはらした顔で入っていた。
    「あぁ、ごめんなさい。あたし、もっと可愛らしくプレゼントになるつもりだったのに」
    上半身を起して目の下を右手の中指で拭う。
    「こんな顏で恥ずかしいな。でも、言おうって決めてたから聞いてくれる。・・どうぞ、召し上がって下さいっ。あたし、ブラックチョコみたいに真っ黒だけど、中身はすごく甘いんだよ」
    そう言って笑った。

    ・・バレンタインデーの夜、典子にラッピングされて届けられた女性達が、愛する人と過ごしていた。
    作戦通りにばっちり食べられた者、少し手間どった者、いろいろだったが、プレゼントになって後悔した女性は一人もいなかった。

    ・・そしてKSの女性達もバレンタインデーの夜を過ごしていた。
    EA達はパーティやイベントを盛り上げ、そしてFB達は美しく残酷に苦しんでお客様を楽しませた。
    皆が頑張っていた。誰かのために、自分のために。

    ハッピー・バレンタイン!

    14.打ち上げ
    まもなく日付が替ろうとする深夜。
    KSの高校生以外の女性メンバーが、近くのスナックに集まった。

    「カンパーイ!!」
    「皆さんお疲れさまでしたーっ」
    「ねぇママ、ブランデーちょうだい。ストレートで」
    「洋子さん、今日は飲み過ぎないで下さいよ」
    「あれ? 詩織。あんた、どこにいたの?」
    「うふふ。ずっとお客様を励ましてたんですよ、麗華さん」
    「は? 何のこっちゃ」
    「詩織ちゃんは影の功労者ね。覚悟して来たはずでも、いざとなると腰が引ける人っているからね」
    「ありがとうございますっ。典子さんっ」
    「でも今回の一番の功労者は、やっぱり美香でしょー」
    「おー、いえるいえる」「パチパチパチ」
    「えへへぇ。愛するKSのためよん」
    「ちぇっ、いいなあ~」
    「真奈美さん、スネないの」
    「仕方ないわね。久しぶりの登場なのに、何にも活躍しなかったんだから、真奈美ちゃんは」
    「洋子さん、それは作者の責任で、真奈美さんのせいやないでしょ」
    「駄目ダメ。ちょっと将来の社長夫人ってだけで、のほほんってしてるから、こうなるのよ」
    「きぃ~っ、洋子さん、ずけずけと言いたいことをっ。勝負するなら受けまっせぇ」
    「おほほほ。やあね勝負だなんて。・・何するのよ」
    「いつかの続き、やりますか?」
    「おっしゃあっ!」
    「あーあ、また始まった」「しゃあないなぁ」
    「の、典子さんっ。何ですかあれ! お二人、お店の奥で服脱ぎ始めましたけど」
    「ん~、どっちの裸が綺麗か勝負してるのよ」
    「二人ともええ歳なのにねぇ」「ま、すぐに飽きるから」
    「ねぇ、恵さん」
    「なあに、綾乃ちゃん」
    「恵さんって普段どうされてるんですか? 専業主婦の生活って想像つかないです」
    「大したことしてないのよ。夜の時間を楽しみに過ごしてるってところかしら」
    「うわぁ、夜の夫婦生活ですか! 何だか過激っ」
    「まあウチは淡白なものよ。いつも縄だけは使ってくれるけど」
    「へ?」
    「普段はせいぜい高手小手止まりで、彼が元気なときに軽く吊られる程度かな。たまに駿河問いとかしてもらったら2~3日は幸せよ。本当は木馬責めくらいは受けたいんだけど、家には置けないし。ああ、またFBやりたくなっちゃた。35のおばさんだけど、雇ってくれないかしら? ・・あれ、みんなどうしたの?」
    「いえ、言葉がありません」
    「すごいっ。FBすると皆こんなになるんですか? 典子さん」
    「そんなことありませんっ。元々みんなマゾなだけ」
    「そういえば、EAの弥生ちゃん、被虐性高いですよね?」
    「麗華ちゃんもそう思う? 彼女、きっとFBになるな。あなたや詩織ちゃんに負けないくらいの」
    「弥生ちゃんって、失神してあたしが替ったげた子ね。あれからどうしたの?」
    「彼氏が迎えに来て一緒に帰ったわ。美香にお礼を言って下さいって」
    「え、あの子、オトコがいるの?」
    「それくらい普通でしょ。美香、まだ独り身なの?」
    「うるさいっ、気にしてることを。あんたこそどうなってるのよ、純生。あのJリーグの彼とは」
    「ええっ!? ジュンコさん、何ですかそれっ」「Jリーグぅ!?」
    「もう、この子達には内緒にしてたのに。・・別れましたっ。3年前に」
    「ええ~」「うっそぉ」「10年以上の付き合いじゃなかったのーっ?」
    「ああ~ん、今度は真奈美さんと洋子さんまでぇ。いろいろあって、二人とも納得して別れたんですっ。もう勘弁して下さいよぉ」
    「そうなのかぁ。なら、じゅんちゃんの相手を見つけてあげないとね」
    「洋子さん、こういう話だと身を乗り出すんですね」
    「いいじゃない、面白いんだもん」
    「うっほっほ」
    「そんなところで吠えてないで、そろそろジーンズ穿いて下さい、真奈美さんっ」
    「あの新人の縄師君はどう? 純生」
    「えぇ、瀬戸君? それはないです~」
    「瀬戸君ってさ、高2コンビに気があるよに見えない?」
    「やっぱそう思います?」
    「あたしもそう思う!」「うんうんっ」
    「あの子達も思わせぶりな態度をとるんだから」
    「女に騙されやすいタイプ」「きゃはは」
    「洋子さんもいい加減ブラウスの前、とめて下さいっ。女しかいないって言っても、気になるんですからっ」
    「綾乃ちゃん、巨乳好きだっけ?」
    「違いますってばっ、美香さん」
    「あたしも脱ごっかなぁ」
    「きゃあっ、どうしたの、由梨絵ちゃん!」
    「ダッテ、セツナクナッタンダモン」
    「なら私だって負けないっ」「麗華ちゃんっ」
    「いいのよ、綾乃ちゃん。好きにさせてあげたら」
    「よぉーしっ。みんなで脱ごっ」
    「うふふ、それもいいかな」
    「あああ・・!」

    その場にいた綾乃以外の全員が服を脱いで下着姿になった。
    さらに純生と美香がにやっと笑って綾乃を押さえつけると、シャツとジーンズを脱がせた。
    「きゃあ、綾乃ちゃん、紐パン穿いてる~!」
    「ああ~んっ!」
    綾乃の悲鳴と女性達の笑い声が響いた。



    ~登場人物紹介~
    凪元有咲(なぎもとありさ): 17才。高校2年生。EA。SNはリサ。
    丸尾瞳: 17才。高校2年生。EA。SNはヒトミ。
    千代田弥生: 18才。高校3年生。EA。SNはトウコ。
    寺原詩織: 19才。専門学校年。EA/FB。SNはカレン。
    張麗華(ちょうれいか): 21才。大学3年。EA/FB。SNはレイカ。
    臼井(うすい)由梨絵: 21才。声優を目指している専門学校生のFB。SNはユリ。
    鈴木純生(すみお): 28才。KSの企画/配達担当。EA/FBも現役のベテラン。SNはジュンコ。
    市川綾乃: 25才。元EA/FBで、今は事務のパートタイマー。
    黒川典子: 28才。KS企画担当マネージャー。
    島洋子: KS代表。
    黒川章: 29才。KS技術担当マネージャー。典子の夫。
    長谷川行雄: 40才。KS緊縛士
    瀬戸宗弘: 21才。大学3年生。見習いの出荷・緊縛担当。
    辻井美香: 28才。元EA/FB。現在はフリーのコスプレモデル。コスプレの芸名はきりはらかすみ。
    岡崎真奈美: 33才。元EA/FB。八木一馬の恋人だが結婚はまだ。
    三井恵: 35才。元EA/FB。専業主婦。夫はKSの緊縛士。
    八木一馬: 35才。トラック運転手。運送会社の副社長。
    瀬川麻里子 24才。『KSバレンタイン・プレゼント』に応募したOL。
    森下千奈美 20才。『KSバレンタイン・プレゼント』に応募した大学生。


    キョートサプライズ・セカンド(第2部)の第4話です。なんとかバレンタインデーの前に掲載することができました^^。
    元々は、第1部のメンバーの状況を順番に紹介しようと考えていましたが、ここのところの遅筆でなかなかストーリーも進展しないので、本話で一挙に出れるだけ出てもらうことにしました。
    登場人物は女性だけでも15人^^。
    人数が多いだけでなく、それぞれ過去のお話の経緯や人間関係を踏まえているので、シリーズ全体をよく読んだ方でないと分かりかもしれません。
    作者はとても楽しく執筆しましたが、もしかして、どなたも付いて来れてなかったら、どうしよう^^)。

    人間缶詰の製缶機は、第2話でトウコちゃんが缶詰から出てきたときから考えていたものです。
    女の子の缶詰なんて絶対に少量生産ですから、1個ずつシールする手動式で、市販の手動式製缶機を人間サイズにしたものをイメージしています。
    本文で説明を忘れましたが、トウコちゃんが窒息しないよう缶詰の底にはちゃんと空気穴があります。
    空気穴のない人間缶詰はとても萌えますが、ごく短時間プレイする用途以外に実用にはならないでしょうね。(女の子が死んじゃいますからww)

    最後に、真奈美さんと恵さん(そして八木君)の働きぶりをあまり描けなかったのは、全体のボリュームの都合と作者のパワー不足が理由です。
    緊縛の腕を上げた八木君をちゃんと描いてあげられなくて申し訳ありませんでした。
    それから、今回出なかった第1部の残りのメンバーについても、ぜひ今の姿を描いてあげたい人がいますが、それはまた別のお話で。

    ありがとうございました。




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