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    イリュージョン八景 第五景・アダルトタッチなショータイム

    1.
    船室からデッキに出ると冷たい風に思わずショールの前を合わせた。
    南欧の海といっても、12月だからかなり寒い。
    今夜のドレスコードはフォーマル。
    こんなに薄いカクテルドレスで出てくる場所じゃないわ。
    あたしは引き返しかけて、デッキに意外と人がたくさんいることに気づいた。
    ほとんどがカップル。女性達の衣装は自分よりもずっと高露出だ。
    あのブロンドのお姉さんなんてイブニングドレスの胸元はおっぱいがこぼれそうだし、背中も大きく開いてお尻まで見えそうなのに、それを気にすることもなく一緒にいる男性と海の上に身を乗り出してはしゃいでいる。
    白人って寒さの感覚が違うのかしら。

    「こんなとこにいたの、千早。ショーが始まるよ」亜衣が来て言った。
    あたし達は有給休暇を使って二人で地中海のクルージングツアーに参加してる。
    実際のところはイタリア語の話せる亜衣にあたしがくっついて来てるんだけど。
    「あ、ごめん」
    「あら。ここ気持ちいい!」
    亜衣は水色のドレスのスカートをたくし上げて風を入れてる。この子もどこか変だ。
    「いいの? ゆっくりしてて。愛しのフェルちゃんに会えるんでしょ?」
    「いけない」
    亜衣があわてて引き返し、あたしもついて行く。
    行き先はショーラウンジ。この旅行最大の目的であるマジックショーがまもなく始まるのだ。

    2.
    ラウンジのテーブルに座った。
    さっそくボーイが来たので、二人で同じカクテルを頼んだ、
    見回すと6割くらいのテーブルが埋まっていた。
    船客のすべてがショーを見に来ている訳ではない。船内ではいろいろなショーを毎日やってるから、好きなものだけ見に来ればよいのだ。
    「千早、フェルちゃんなんて略したら駄目だよ。Ferdinando Barzagli(フェルディナンド・バルツァリ)様なんだからね!」
    亜衣が言う。わかってるけどね、そんな長い名前、憶えられないでしょ。
    フェルちゃんは亜衣が入れあげているイタリア人のマジシャン・イリュージョニストだ。
    日本には何年かに一度しか来てくれないから、亜衣は海外遠征して彼のショーを追いかけている。
    そして今回はあたしが追っかけ同行の犠牲者になった訳。

    やがて会場が暗くなって、正面のステージに女性ダンサーが4人出てきた。
    どの人もすごい美人だった。
    薄い半透明の衣装の下には綺麗なバストが見えていて、そのまま二人ずつ向かい合って手足を絡み合わせるように踊った。
    すごいなぁ、たまらなくセクシー。
    こんなの日本では見られないよ。
    やがてタキシードをまとった背の高いイケメン男性が登場した。
    「フェル様♥~!!」亜衣が声援を送る。おい、あんたも省略してるじゃないの。
    フェルちゃんはあやしく微笑みながら、胸のポケットからハンカチを出して手の中で揉んでバラの花に変えた。
    そしてそのバラを空中に投げるとステッキに変えた。
    亜衣は両手を胸の前で握りしめて、潤んだ目でフェルちゃんを見ながら、彼に演技にいちいちうんうん頷いている。
    そしてフェルちゃんが決めポーズをするたびに、大げさにぱちぱち拍手をしている。
    これは、ショーよりも亜衣を見ている方が面白いわ。
    あたしはグラスを口に運びながら、亜衣とステージを交互に眺めた。
    ダンサーはいなくなってしまって、フェルちゃん一人でマジックをしている。
    正直なところ彼のマジックは退屈だった。
    ダンサーのお姉さんを見ていた方が目の保養だよ。
    亜衣がどうしてこの程度のマジシャンに惹かれるのか分からなかった。
    でも、その後イリュージョンが始まると、あたしは亜衣のことなんか忘れてステージに見入ってしまったのだった。

    3.
    大きな額に入った人物画が登場した。
    それはほぼ等身大の大きさで、若い金髪の女性が後ろ向きにシャワーを浴びている絵だった。
    観客の前でくるりと回転させて反対側まで見せてくれたけど、裏には何もなく、全体の厚みも額と同じだけしかなかった。
    フェルちゃんが大きな布を前にかかげて絵を隠した。
    ほんの数秒後、その布を取り下げると、絵の前に女性が立っていた。
    絵に描かれていた美女だった。胸から下にバスタオルを巻いた姿で、客席の方を見ながら驚いた顔で立ちすくんでいる。
    絵の中の美女は消えて、シャワーのお湯が注いでいるだけの絵になっていた。
    大きな拍手が起こった。
    すごい! あんな一瞬にどうやって出現したのだろう。

    美女がフェルちゃんに訴えている。何か着るものを出してよ!
    白い布を張ったついたてが出てきた。ついたての手前には赤いミニドレスと白いショーツが掛かっていた。
    美女は喜んでドレスと下着を手にすると、ついたての反対側に隠れた。
    向こう側でライトが灯いて美女のシルエットがついたてに映し出される。
    彼女は胸に巻いたバスタオルを外して、それをついたての上からフェルちゃんに渡した。
    全裸になった美女のシルエットはショーツを調べるような仕草をしている。
    するとフェルちゃんがにやっと笑ってついたてを脇に移動させてしまった。
    オールヌードで後ろ向きの美女が、顔だけをこちらに向けて大げさな悲鳴を上げた。
    笑いが起こる。
    「やだ」
    あたしは小さな声でつぶやいた。内心別に嫌だとは思わなかったけれど、同じ女性としてとりあえず反応した。
    亜衣は相変わらずうるうるした目でステージを見ている。こいつ、フェルちゃんしか見てないんじゃないのか。

    美女はフェルちゃんを叱り付けてついたてを取り戻すと、再び反対側に隠れた。
    ライトで映し出されたシルエットが身をくねらせてショーツに足を通している。
    すると今度は、フェルちゃんが離れた場所に立ったまま人差し指をくるくる回した。
    と、どうしたことか、ついたてが客席の方に向かってぱたりと倒れてしまった。
    ショーツを穿いただけの美女が胸を手で隠して再び悲鳴を上げる。
    アクシデントを期待していた観客が大喜びで拍手と口笛を送った。
    彼女が胸を隠す前に豊満なバストがぷるんと揺れるのを誰も見逃さなかったと思う。
    「あら♥」
    あたしも声を出した。今度は、つい、興奮して声が弾んでしまった。
    亜衣は・・、もうこの子はどうでもいいわ。

    フェルちゃんが走り寄って、ついたてを立て直して美女を隠す。
    美女はほっとした顔で立ち上がり、ついたての陰から歩み出てきた。
    すると、何と彼女はあの赤いドレスを着ていたのだ。
    何秒か前まで裸だったのに、いったいどうなっているんだろう?
    他のお客さんと一緒に、今度はあたしも惜しみない拍手を送った。

    4.
    周りを金網で張った檻が引き出されてきた。
    幅と奥行きは1メートルもないくらい、人間が一人立っていられるだけの狭い檻だった。
    フェルちゃんが赤いドレスの美女を檻の中に導き、扉を閉めて鍵を掛けた。
    彼女は狭い檻の中で両手をあげて、腰を振りながら踊っている。
    たくさんの細い金属のパイプを乗せたテーブルが出てきて、フェルちゃんがパイプを一本手にした。
    ちょうど美女の腰の右側を狙って金網にパイプを刺す。
    美女は身をよじってパイプを避ける。パイプは檻の中を通り抜け、反対側の金網に突き刺さった。
    今度はウエストの左横に刺して、反対側まで突き抜けさせた。
    彼女は2本のパイプに腰を挟まれたことになる。
    このようにして、フェルちゃんは檻の周囲から次々とパイプを刺した。
    パイプは美女の身体に突き刺さりはしなかったけれど、周囲の空間を突き抜けて彼女の動きを制限していった。
    手や足の周りなど関節の要所要所がパイプに制されてゆく。
    いったい何本のパイプが刺さっているんだろう。

    檻の中の美女  檻の中

    フェルちゃんは檻の後方に立ち、新たなパイプの狙いを定めた。今後は美女の両足の間!
    スカートの下からパイプが顔を出した。斜め下に向かって突き出されたパイプの先端がぐいと持ち上がる。
    綺麗な太ももがほとんど根元まで露わになった。
    「ア・・!」美女が声を上げた。
    股間を通るパイプが彼女の下着に当たって押し上げているのが分かった。
    ごくり。思わずつばを飲み込んだ。
    「ああっ・・」横で声がしたので見ると、亜衣が自分の胸を押さえて震えている。
    亜衣、あんた、あの人になったつもりでいるの?
    檻に閉じ込められて、愛するフェルちゃんの刺すパイプに全身を絡め取られ、身動きの自由もなくなった自分。
    はぁ~。よかったね。これからしばらく妄想のネタに困らなくて。

    ステージではフェルちゃんが、きわどい位置を刺激するようにパイプを追加していった。
    太ももの内側、脇の下、胸の先端・・!
    美女は喘ぎ声を上げていた。その表情にはエクスタシーが表れていた。
    あの人、何であんな声を出すのよ。何であんなに色っぽいのよ。
    ああ。もう、あたしも亜衣をバカにできない。
    これって、イリュージョンだよね、SMショーじゃないよね?
    もし自分が男だったら、男なら、絶対に立ててるぞっ。・・いけない。我ながら下品だった。
    周りのテーブルを見回すと、どの人も落ち着いてステージを見ていた。
    こっちの人はみんな大人だな。
    それにくらべて日本から来たあたし達なんて・・、と、気がついた。
    どのお客も穏やかではなかった。
    斜め隣のテーブルの上品な女性が身をのばして隣のご主人?とキスしてる。
    あそこのカップルのお兄さん、お姉さんの膝の上に手を置いて、その指がスカートの中に入ってるじゃない!
    あたしは一人で顔を赤らめた。
    このショー、すっごい大人向けなんだ!!

    ステージではようやくフェルちゃんが全部のパイプを刺し終えた。
    檻の周囲を歩いて、何本かのパイプをノックするように叩いた。
    そのたびに檻の中から美女の我慢できないような声が響いた。

    5.
    フェルちゃんが客席に向かって何か話した。
    客席から静かな笑いが返る。
    「何て言ったの?」亜衣に聞いた。
    「え? んー、皆さんは何か不思議なことが起きると期待しているのですか、私はこのままで十分楽しいけれど、だって。・・あん、もう、彼ったら」
    あん、もう、やないやろー!
    あたしは心の中で亜衣に突っ込む。
    ドSだっ。フェルちゃん、すっごいドエス!

    音楽が変わって、さっきのセミヌードのダンサーさん達が檻の周囲で踊り始めた。
    踊りながら大きな紫色の布で檻を覆った。檻の中が見えなくなる。
    ステージが暗くなって、スポットライトが当たった。
    フェルちゃんの掛け声。そして布がはらりと床に落ちた。
    すると、檻の中の美女は引き続きパイプに絡め取られたままで、衣装の色も赤いままだったけど、その衣装が変わっていた。
    同じ赤でも、ドレスからバニースーツに変わっていたのだ。
    おお~っ。どよめきが起こる。
    フェルちゃんは金網に刺さったパイプを一本ずつ抜き取って、檻から美女を解放した。
    バニーさんになった美女は、ちゃんと網タイツをはいて、ウサギの耳や蝶ネクタイやカフスなども小物もちゃんとつけていた。
    二人は檻の前でポーズを取る。
    バニーさんの頬が紅潮していて、とてもセクシーな雰囲気だった。
    盛大な拍手と声援。
    あたしと亜衣も精一杯拍手をした。

    6.
    会場が明るくなって、しばらく休憩になった。
    亜衣はカクテルグラスを空けると、ふーっと息をしながら自分の胸を押さえている。
    「亜衣、ねぇ、あーい!」
    亜衣はようやくあたしの方を見た。
    「亜衣、感じてたでしょ?」
    「感じてたって?」
    「さっきのイリュージョン見て、えっちな気分になったってこと」
    「え? そ、そんなことっ、ない」
    あたしが言うと亜衣は真っ赤になって否定した。イエスと答えたのと同じだった。
    この子はフェルちゃんを追いかけてヨーロッパまで来る行動力があるくせに、根は素直で純真だからからかい甲斐がある。
    「あなたもアシスタントになりたいんじゃないの? セクシーな美女の役」
    「わ、わたしなんて無理」
    「ほぁら、愛しのフェル様が亜衣を狭い檻に閉じ込めるのよ。それで、細い棒でちくちくと責められるの」
    「あぁ、そんな・・」
    亜衣は、たったそれだけでとろけそうな顔になった。あんた、屈服するのが早すぎるよ。
    「ち、千早だって、」
    あー? あたしだって?
    「千早だって、すごくえっちな顔、してたじゃない、」
    見てたの?
    「ま、・・まぁ、あたしも、楽しかったかな」

    7.
    フェルちゃんとさっきのバニーさんが再び登場した。
    フェルちゃんは何か喋りながらステージから下りてきた。
    ラウンジのテーブルの間を歩いて、ご丁寧にも全部のテーブルの女性の手をとってその手にキスしている。
    最後のテーブルがあたし達だった。
    フェルちゃんはあたしの手にキスをし、それから亜衣の手をとって椅子から立たせた。
    「え? ・・なに?」
    慌てる亜衣にフェルちゃんが何か言った。
    「わたし?、そんな、無理ぃ・・」
    もごもご口走っている亜衣をフェルちゃんはいきなりハグした。
    「ああああ」亜衣の頭のてっぺんからピーという音をたてて蒸気が吹いたように見えた。
    フェルちゃんが亜衣の耳元で何かささやく。
    「あぁっ。は、はい・・」
    え、何て言ったの?
    亜衣はフェルちゃんに手を引かれて、そのままステージに出ていった。

    ステージにはバニーさんが椅子を置いて待っていて、亜衣はその椅子に座らされた。
    ごく普通の木製の肘かけ椅子だった。
    フェルちゃんは亜衣に小さな声で説明している。亜衣がわずかにうなずく。
    バニーさんが大きな白い布を持ってきた。
    フェルちゃんと二人でその布を広げて、亜衣の上からふわりと被せた。
    亜衣の水色のドレスが白布の下に隠れた。
    爪先まで布を被せると、フェルちゃんは真っ赤な赤いリボンを全体にぐるぐる巻きつけて縛った。
    亜衣を覆う白布の塊は、赤いリボンで梱包されたプレゼントのようになった。
    フェルちゃんは客席から男性客を招き上げて、白布に抱きつかせた。
    その男性は中身が確かに人間であることを確認してOKと返事する。

    ドラムロールが響いた。
    フェルちゃんが掛け声と共に白い布を両手で押し潰した。
    中に亜衣が入っているはずの白布の塊は、そのまま何もなかったかのように崩れて椅子の形になった。
    ええっ!?
    白布を取り除くと、椅子に座っていたはずの亜衣が消えていた。
    場内から一斉に拍手が湧き上がった。
    フェルちゃんはバニーさんと手をとって頭を下げて挨拶した。
    亜衣、どこに行っちゃったの?
    あたしは口をぽかんと空けたまま、歓声に応えるフェルちゃんの笑顔を見ていた。

    8.
    ショーが終わっても、亜衣は戻ってこなかった。
    あたしは亜衣の残したバッグを持って一人で船室に戻った。
    ・・ふわりと広がった白い布。その下の亜衣の顔。
    あの子、素敵な顔だったな。
    緊張と嬉しさと、そしてセクシーな表情だった。
    長年のファンだったフェル様のイリュージョンのモデルができて、よかったね。
    これであんたが二度と戻ってこなくても、あたしは亜衣のこと、忘れないよ。
    なんて本気で考えたら、亜衣に怒られるね。

    亜衣が帰ってきたのは、それから2時間も後だった。
    ドアがノックされたので亜衣だと思って開けたら、そこにいたのはフェルちゃんだった。
    「フェルちゃんっ、じゃなくって、えーっと、フェルディなんとかさん!」
    フェルちゃんはにこにこ笑いながら何か早口で喋り、そして傍らに立っていた亜衣の背中を押して部屋に入れると「サヨナーラ」と言って手を振りながら去っていった。
    亜衣は部屋に入っても呆けた顔で立ちつくしたままだった。
    「亜衣、大丈夫?」
    大声で呼びかけるとあたしを見てにたぁっと笑い、それから「フェル様ぁ」と言って卒倒した。

    クルーズの残りと日本に帰国するまでの間、亜衣はずっと夢うつつの状態でふぬけていた。
    どうやらショーの後フェルちゃんの個室に招かれ、何か特別なサービスを受けて「天にも昇る気持ち」を味わったらしい。
    それが実際にどんなサービスだったのかは、いくらとっちめても白状しなかった。
    ただ、気絶した亜衣をベッドに寝かせてドレスを脱がせたとき、彼女の首筋や太ももの内側に赤いキスマークがいくつも残っていたことはあたしだって分かっている。
    女の子の扱いに慣れたイケメンに迫られて、奥手の亜衣があれこれ許してしまったことは想像に難くない。
    あのイリュージョンで亜衣がどうやって消えたかについては、自分でも判らないという。
    フェルちゃんに指示された通りにどこかに隠れたらしいけど、肝心の隠れ方については記憶の中に霞がかかったようで思い出せないらしかった。
    まさか、フェルちゃんのサービスって、それを忘れさせるための催眠術だった、なんてことはないよね?

    まあ、いいわ。
    初めて見たフェルちゃんのショーはとってもドキドキして面白かった。
    ひょっとして、ショーで消した女の子はみんな部屋に連れ込んで美味しい思いしてるんじゃないかこの野郎っ、なんて思ったりしたけど、それで不思議と腹が立つこともなかった。
    どうやら、あたしも彼のファンになってしまったのかもしれない。
    次に亜衣がフェルちゃんの追っかけをするとき、また一緒に行こうと思う。
    そして、彼のイリュージョンのステージに今度はあたしが上がるのだ。
    箱に入って真っ二つに切断されようと、檻の中に閉じ込められて虎に変えらようと、どうなってもかまわない。
    セクシーでアダルトタッチなフェルちゃんのショーに、あたしもちょっと参加してみたいのだ。
    ・・別に、彼のアフターサービスを期待している訳じゃ、ないんだからね。
    でも、そうね、彼と一緒に万が一、ってこともないとはいえないし、もちょっと胸元が開いたドレス、新調しとこうかな。



    ~登場人物紹介~
    亜衣: 24~5才くらい。OL。フェル様の追っかけで地中海のクルージングツアーにやって来た。
    千早: 24~5才くらい。OL。本話の「あたし」。
    フェルちゃん: 27~8才くらい。イタリア人イリュージョニスト。本当の名前はフェルディナンド・バルツァリ Ferdinando Barzagli。

    またまた更新が遅れ、2ヶ月ぶりのイリュージョン八景となりました。
    イリュージョン好きの皆様には大変長くお待たせすることになり、申し訳ありませんでした。

    セクシーを売りにするマジック・イリュージョンショーは世の中にたくさんあるようで、ネットでも女性のマジシャンやアシスタントがトップレスで登場したりする画像や動画を見ることができます。
    今回は、エンタテーメントとして下品になり過ぎない範囲で、全裸の美女やSMっぽいネタまで出しましたが、どうだったでしょうか。
    そんなショーを見る主人公の女性が「あら♥」とか言って興奮してしまうのは、私のSSではもうお約束かもしれませんね(笑)。

    檻の周囲から棒を挿して中の美女動きを封じるイリュージョンは、実際にイラストのようなフェティッシュ系の写真を見て思いついたネタです。
    私の下手な絵ではぜんぜん色っぽく見えませんが、美女が悶えている様子を想像してもらえたら幸いです。
    それにしても、これでどうやってバニーガールに変身できるのでしょうか?
    私には想像できませんが、世の中にはそれくらいやってくれるイリュージョニストもきっといることでしょう(笑)。

    さて、全8回のこのシリーズも残り3回です。
    残りのお話はまだ出来上がっていませんが、うち1回はエスケープを題材にしようと決めています。
    ここのところなかなか更新できずにいるので、最終回にたどり着くまでまだ何ヶ月かかかりそうな気がしますけど^^。
    これからもイリュージョン八景をよろしくお願いいたします。

    ありがとうございました。




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    No title

    おお!!以前、私が投稿したセクシーイリュージョンを書いてくれたんですね!相変わらず素晴らしいSSで感動しました。イシュージョン八景も残り三回ですか・・・これやほかのSSが終わったら、もしかしてキョートサプライズ2部ですか?

    Re: No title

    ◎とうめいさん
    ありがとうございます!
    とうめいさんにダメ出しされたらどうしようと思ってましたよ(笑)。
    キョートサプライズ第2部ですか?
    うーん・・^^
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    女性の拘束に関わる小説/SSと
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